マザー牧場へ日帰りで遊びに行こうと思っている方で、
『日帰りで遊ぶのに時間はどれぐらいかかるのかな?』
『フェリーやバスの移動での注意事項はあるかな?』
『無料で体験できることはなにかな?』
と思うことはありませんか?
この記事では東京湾フェリーで行くマザー牧場日帰りフリープランの1日の流れと無料で体験できることを紹介します。
この記事を読むことでマザー牧場へ日帰りで遊びに行く時の1日の予定をイメージつけることができます。
東京フェリーで行くマザー牧場日帰りフリープラン(以下フリープラン)では、渋滞につかまりイライラすることを回避てきるので、子どもと楽しい時間を過ごすことができるので是非参考にしてみてください。
■東京湾フェリーで行くマザー牧場日帰りフリープランと1日の流れ
東京湾フェリーで行くマザー牧場日帰りフリープランとは、
横須賀市の久里浜港からマザー牧場までの往復交通費とマザー牧場入場料がセットのプランです!!
フェリーとバスに乗って海や緑を感じながら、マザー牧場へ移動することができます!
マザー牧場では多くの動物とふれあうことを楽しめます!
子どもが3歳以下の場合、フェリーとマザー牧場の入場料が無料なので、3歳以下の子どもがいて動物に興味がある時期の家族にはお得なプランです。
フリープランの詳細はコチラ>>
●1日のスケジュール
ここでは、フリープランの1日のスケジュールを紹介します。この時間を知ることで1日の予定を立てることができます。
出発は久里浜港09:25発 到着は久里浜港17:10着 の予定です。
この時間を参考にして1日の時間の予定を立てましょう!!
マザー牧場日帰りフリープランの1日の流れは、上の写真の通りです。
- フェリーにのって、久里浜港から金谷港へ向かいます(09:25発)
- 金谷港からバスでマザー牧場へ移動します
- マザー牧場で遊びます
- マザー牧場から金谷港までバスで移動します
- フェリーで金谷港から久里浜港へ移動
- 久里浜港着で終了(17:10着)
マザー牧場日帰りフリープランのチケットは当日に久里浜港の販売券売り場で現金で購入する必要があります。
久里浜港に自家用車を駐車する場合には駐車場代か1,000円必要です。
港近くのファミリマート近辺にあるコインパーキングは880円で1日自家用車を停めれます。
久里浜港に早く着きすぎて時間をもて余した場合には、この公園で遊ぶのもいいかもしれませんね!
港近くにある公園はこちら>>【横須賀市】無料の公園 久里浜みなと緑地!コロッケを買える!!
▼久里浜港から公園までは徒歩4分、290m
■東京湾フェリーは?
東京湾フェリーでは、かなや丸、しらはま丸とういう2つのフェリーが運航しています。
どちらのフェリーも最大人数680人、最大乗用車105台乗る大きなフェリーです。
フェリーの移動は約40分。
フェリーには座席が多く、座っていて、大きな揺れを感じることはありません。
フェリーでの移動中は、甲板で潮風に当たることや、船内の椅子でゆっくり過ごすこともできます。
フェリーの中はこんな感じです。
ここで大切なことは、
・景色を見るなら進行方向前方の椅子を確保!!
・家族で飲み食いしたいのであれば、フェリーの側面か後部にある椅子を狙う!!
景色は言うまでもなく、一番前の方が良いです。
家族で飲み食いするのであれば、テーブルが設置されている場所や、スペースが広い場所がお勧めです。帰りの船はゴルフ帰りの伯父様達がプチ飲み会をするので、早いうちにテーブル席を狙いましょう。
天気が良ければ船の甲板にあるテーブル席も気持ちいですよ!!
帰りのフェリーはフェリーに乗る人で行列になることがある多いので、早めに並びましょう!!
日帰りフリープランには特典がついており、、フェリーの2階客室にあるスナックコーナーで交換できます。特典はフェリーで売っている、ソフトクリームかソフトドリンクと交換できます。
帰りのフェリーに乗船して、椅子を確保してから特典を交換することで、美味しいソフトクリームを味わうことができますよ!!
■マザー牧場までのバス移動は?
金谷港からマザー牧場までは、バスで移動します。乗車時間は40分程度です。
バス乗り場は港を出て右側の駐車場にあります。
バスの出発はフェリーが港に到着して10分後です。
フェリーから降りて、トイレをしたらすぐに出発する感じです。乗り遅れないように注意しましょう!
バスの座席は季節に応じて選択した方が良いです。
夏の暑い日は、進行方向に向かって左側の座席に座る、冬の寒い日には反対に右側の席に座ることをおすすめします。
理由はバスにはいってくる陽の光です。
夏の日差しはとても強く、暑いです。進行方向に対して右側の座席は日差しが当たるから『バスの冷房が入ってないのでは?』というぐらい暑いです。
夏の暑い日にマザー牧場までバス移動する時には、左側の座席に選択して、体力を温存しましょう!
帰りのバスは、行きのバスが人で混んでいるなら、出発より早めにバス停に並んだ方がよいです!
バスの混み具合によっては、座れないことがあります。
帰り道は疲れて子どもが寝るから、絶対に椅子に座れるようにしましょう!
■マザー牧場で無料でできることは?
マザー牧場は入場料を払えば、無料で乳牛の乳搾りやひつじの毛刈りショー、動物とのふれあいを楽しむことができます。
ここからは、マザー牧場で無料で楽しめる体験と見学できるものを中心に紹介します。
体験できることはこんな感じです
ここからは体験できることを写真で紹介します。
写真の順番は後述するひつじの大行進をみるプランのスケジュール順となっています。
▼こぶたのレース
競馬の馬がこぶたになったバージョン。こぶたの順位を予測して賭けることができます。雨の日はレースが中止となります。
▼乳牛の手しぼり体験
乳牛のが乳搾りは無料です。写真を撮ることもできます!!
▼ひつじやマーラと触れ合い
マーラやひつじさん達と触れ合える場所です。
▼モルモットやウサギを触れる(ウサモルタッチ)
▼ひつじ毛刈りショー(アグロドームショー)
▼ひつじの大行進
▼アヒルの大行進
▼写真映えする花畑(季節に応じて変わる花畑)
▼フリープラン特典交換場所と特典
フリープランの特典を交換できる山の上案内所は、ひつじのショーを見る場所の近くにあります。
その他に牧場内では美味しいソフトクリームやヨーグルトが販売されています。(観光地価格ですが、味が濃くて美味しいです!)
▼ヨーグルトと牛乳
▼その他 地味に楽しかった場所。200円で餌を買って、ヤギに与える体験
モナカに入っていてる餌を、ヤギに与える場所。
運が良ければ、餌を取り合う際にヤギ同士が角をぶつける迫力あるシーンを見れます!
マザー牧場日帰りプランのスケジュール
ここからは、無料の体験と無料のショーをなるべく多く楽しむスケジュールを紹介します。
マザー牧場日帰りフリープランの滞在時間は、4時間20分程度です。
効率よくマザー牧場を楽しむには、帰りのバスの出発時間を考慮して事前にスケジュールを組み立てた方が良いです。
事前にスケジュールを組み立てることによって、ひつじのショーや乳牛の手しぼり体験等多くの体験をすることができますよ!
動物との触れ合える時間が増えるので、子どもは1日中喜ぶと思います!
さっそくマザー牧場を日帰りで遊ぶスケジュールを確認しましょう!!
マザー牧場を訪れる時期によって、無料のショーが開催される時間が異なります。そのため、スケジュールも訪れる時期によって変わります。
ここでは、2月〜11月に訪れて、ひつじの大行進のショーを見るプランのスケジュールを紹介します!
▼2023年時点でのスケジュール
▼羊の大行進をみるプラン(2〜11月)のスケジュール
ひつじの大行進を見るには、ウサモルタッチや乳牛乳搾りのエリアから移動する必要があります。
ひつじの大行進を見るエリアまでの道は坂道があり、10分以上歩きます…。
▼坂道
牧場内には坂道があり、長い距離を移動します。マザー牧場へ行く時には動きやすい格好で荷物は軽量化した方が楽です。
どうしても荷物が必要な方はカートの利用等を検討しましょう!コールマンカート
■まとめ
今回は東京湾フェリーで行くマザー牧場日帰りフリープランの体験を紹介しました。
フリープランの1日は、久里浜港を9:25出発、久里浜港に17:10に到着する予定です。
マザー牧場まではフェリーとバスで移動し、渋滞にはまることなく移動できます。
マザー牧場での滞在時間は約4時間程度です。
無料体験として乳牛の乳搾り、ひつじやうさぎとの触れ合い、ひつじの毛刈りショー、季節の花畑を楽しむことができます。
マザー牧場では、乳搾りや羊ショーなど無料で体験できるものが多くあり、滞在中は暇なく楽しむことができます!
東京フェリーで行くマザー牧場日帰りフリープランでは、渋滞につかまらずに子どもと楽しい時間を過ごすことができますよ!
3歳以下の子供はフェリー代、マザー牧場入場料が無料なので、お得だと思うので旅行先の一つとして参考にしてみてください!
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