【お得に日帰りマザー牧場】子どもが3歳以下なら東京湾フェリーの利用がおすすめ!

東京湾フェリーマザー牧場フリープラン 体験

『マザー牧場へ日帰りで遊びに行きたい!!』

できれば、『お得に、渋滞を回避して遊びに行きたい』と思ったことはありませんか?

そんな時は東京湾フェリーでいくマザー牧場がおすすめです。

この記事では東京湾フェリーで遊びに行く、マザー牧場日帰りフリープランを紹介します。

この記事を読むことで週末にいつもと違う方法で出かけるプランを知ることができます。

京急線沿いに住んでいて、3歳以下のお子さんがいる家庭でマザー牧場を日帰りで楽しむには、お得なプランです!

■東京フェリーでいくマザー牧場日帰りフリープランってなに?

東京湾フェリーのイラストを撮影した写真
東京湾フェリー 日帰りフリープラン

東京フェリーでいくマザー牧場日帰りフリープランとは、

横須賀市の久里浜港からマザー牧場までの往復交通費とマザー牧場入場料がセットになったものです。

このプランでは、フェリーとバスに乗って海や緑を感じながら、マザー牧場へ向かいます。

マザー牧場では無料で多くの動物とふれあうことを楽しめます!

3歳以下の子どもは、フェリーの運賃とマザー牧場の入場料が無料!

3歳以下の子どもがいる家族にはお得なプランです!!

日帰りフェリープランに含まれる内容

フェリー日帰りフリープランパンフレットを撮影した写真
マザー牧場日帰りフリープランパンフレット

東京フェリーでいくマザー牧場日帰りフリープランの内容は以下の通りです。

フリープランに含まれるもの

・フェリー往復代金(久里浜港↔金谷港)
・バス往復代(金谷港↔マザー牧場)
・マザー牧場入場料
・マザー牧場での特典引き換え券
・フェリーでの特典引き換え券(フェリーソフトクリームorジュース)


東京フェリーでいくマザー牧場日帰りフリープランには特典2つあります!
【特典その1】フェリーでソフトドリンクソフトクリームを貰えます!
【特典その2】マザー牧場でバッジを貰えます!

▼特典その1:ソフトクリームかソフトドリンクと交換できる券がついている

フリープランの特典のソフトクリームを撮影した写真
特典 ソフトクリーム バニラ、バニラメロンミックス

▼特典その2:マザー牧場でバッジ(マグネット式)と交換できる券がついている

日帰りフリープランの特典のバッジを撮影した写真
特典のマグネット式のバッジ

フリープランはいくら?

フリープランの値段は、大人1人3,800円こども(6~12才)1,900円 

フリープランの内容

・フェリー往復代金(久里浜港ー金谷港)   1,600円
・バス往復代(金谷港ーマザー牧場まで)   1,960円
・マザー牧場入場料              1,500円
・マザー牧場での特典引き換え券
・フェリーでの特典引き換え券(フェリーソフトクリームかジュースもらえる)400円

               合計5,460円


フリープランの内容は大人1人で合計5,460円ですが、フリープランを利用すると3,800円です!!
普通にフェリーで行くより、フリープランの方が1,660円お得です!

・フェリーは幼児(6才未満)まで大人または小人1名につき2名まで無料。
・マザー牧場の入場料は4歳から小学生は1人800円、3歳までは無料!

3歳までの子どもは、フェリーもマザー牧場も無料でお得です!!

フリープランのチケットはどこで買える?

久里浜港チケット売り場を撮影した写真
久里浜港チケット売り場

マザー牧場日帰りフリープランチケットは東京湾フェリー久里浜乗船券発売窓口で買えます。


支払いは現金のみの対応なので、キャッシュレス派の人は現金の準備を忘れずに!

久里浜港までは自家用車または、京急バスを利用します。

自家用車で行く人は自家用車を港に1日1,000円で駐めることができます。港近くのファミリマート近くにある駐車場は24時間880円で駐めれます!

バスは京急久里浜駅から2番バス乗り場から、東京湾フェリーゆき・野比海岸ゆきで10分程度です。

注意点

注意点は、【販売時期】【支払い方法】【チケットの管理】の3つです。

注意点

・【販売時期】  切符は土日祝日に販売している。お盆やGWには販売していない
・【支払い方法】 フリープランの購入は現金支払いのみとなっている
・【チケットの管理】チケットが破けやすいので紛失に注意する

▼東京湾フェリー日帰りフリープランは土日祝日に販売しているが、お盆やGW販売していない

マザー牧場フリープラン販売日を撮影した写真
マザー牧場フリープラン販売日

▼東京湾フェリー日帰りフリープランのチケットは切り取り線があり、破れやすいので紛失に注意

フリープランのチケットを撮影した写真
東京湾フェリーマザー牧場日帰りフリープランのチケット

自家用車でフェリーを利用したい場合には?

車でフェリーに乗る場合にはマザー牧場シープ&フェリーマイカーセット券が9,600円で買えます。

これは、車1台と大人2名分(運転手1名+同乗者1名)のフェリー運賃+マザー牧場大人2名分の入場券がセットになっています。

自家用車でフェリーに乗り、バスの時間を気にせず遊びたい家族におすすめはコチラがおすすめです。

>マザー牧場シープ&フェリーマイカーセット券 についてはコチラ

●マザー牧場日帰りプラン

マザー牧場の羊を撮影した写真

ここからは、マザー牧場日帰りフリープランの大まかな流れと行えること、持ち物等を紹介していきます。マザー牧場へ日帰りで行く前に参考にしてください。

大まかな流れと滞在時間

1日のスケジュールを撮影した写真
日帰りフリープランの大まかな流れ

大まか流れは、久里浜港09:25発、 久里浜港17:10着 です。

マザー牧場での滞在時間は4時間20分程度となります。

滞在時間4時間で無料の体験になるべく多く参加しようと考えると、タイムスケジュールを考えることが重要です。

タイムスケジュールの詳細はコチラ>>【体験】東京湾フェリーで日帰りでマザー牧場へ行ってみた 無料でできること、スケジュールを紹介

やれること

マザー牧場でできることは乳牛の乳搾り、羊、マーラ、うさぎ、牛、犬、モルモットといった動物に触ること、ひつじの大行進や毛刈りショーを見ることができます。

その他には季節の花の鑑賞、季節の味覚狩り、ジンギスカン等を楽しむことができます。

無料で体験できること

・こぶたのレース
・乳牛の乳搾り体験
・うさぎとモルモット触れ合い体験
・ひつじ、マーラを触れる
・あひるの大行進
・ひつじの大行進
・ひつじの毛刈りショー
・動物紹介ショー

季節の花の鑑賞

・2〜4月…菜の花黄色
・4〜5月…ネモフィラ水色
・7〜9月…桃色吐息桃色

ここからは無料で楽しめる、動物との触れ合い体験とひつじのショーと季節の花を写真で紹介します。

▼動物との触れ合い体験その① 乳牛の乳搾り

マザー牧場無料体験乳牛の乳搾りを撮影した写真
無料体験乳牛の乳搾り

▼動物との触れ合い体験その② マーラもしくはウサギ

マザー牧場うさぎ触れ合いを撮影した写真
マザー牧場うさぎを触れる

▼あひるの大行進

マザー牧場のアヒルの大行進を撮影した写真
間近でみれるあひるの大行進 無料

▼ひつじの毛刈りショー

マザー牧場無料ひつじの毛刈りショーを撮影した写真
マザー牧場無料ひつじの毛刈りショー

▼季節の花

マザー牧場季節の花を撮影した写真
マザー牧場季節の花 ペチュニア

上の写真はペチュニアですが、訪れる時期によって楽しめる花は異なります。

マザー牧場季節の花スケジュールを撮影した写真
マザー牧場季節の花スケジュール 引用元:マザー牧場

これらの他に、牧場内ではジンギスカン、ソフトクリーム、ヨーグルトを楽しむことができます。

観光地料金で高いです・・・です。ヨーグルトは市販の物と比べて、濃くて美味いで一度試してみるのもよいと思います。

▼価格は高いが濃くて美味しいヨーグルト

マザー牧場ヨーグルトを撮影した写真
マザー牧場ヨーグルト 値段は高いが濃くて美味しい

持ち物と服装

マザー牧場へ日帰りで遊びに行くには、動きやすい格好持ち物を軽量化すること、昼食は持ち込みのおにぎりやサンドイッチの軽食がおすすめ。

牧場内は坂道があり、無料体験をするには長い距離を歩く必要があり、重い荷物は辛いです。

また、無料体験になるべく多く参加しようと思うと、時間的にキツキツになり、

昼ごはんの時間は30分程度になります。

なので、移動しやすい服装軽装備軽食が望ましいです!!

注意点は2つ

注意点は【時間管理】【移動】

注意点

・マザー牧場での滞在時間は約4時間程度。
・4時間でなるべく多くの体験・ショーに参加する場合は、短めの昼食、急ぎ足での移動が必要!

帰りのバスの発着時間から逆算して時間管理が必要。

移動しやすい服装や持ち物を準備した方が良いです。

物をたくさん持っていくなら大きいリュックか、持ち運べるカート、ゆっくり昼食を食べるならマットを持っていくと便利だと思います!!

■まとめ

今回は東京湾フェリーで遊びに行く、マザー牧場日帰りフリープランを紹介しました。
フリープランは横須賀久里浜港からマザー牧場までのフェリーとバスの往復交通費、マザー牧場入場料がセットになり、2つの特典をもらえます。通常価格に比べて1,660円お得なプランです。
フリープランではマザー牧場に4時間滞在できて、無料の乳搾り体験や動物ショーを楽しむことができます!体験やショーをできるだけ多く楽しみたい方は時間的に忙しくなるので、食べやすい昼ごはんや動きやすい服装といった軽装備で訪れることをおすすめします!

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